カスタマイズは究極への道で得たポイントでキャラクターを強化することです。攻撃力、防御力などの項目を、最大５段階まで上げることが可能です。それぞれ項目別に見ていきたいと思います。

攻撃力は相手に与えるダメージに影響しますのでかなり重要です。優先してあげましょう。
攻撃力を上げると変化することは

1. 相手に与えるダメージが増える
2. 相手を大きく吹き飛ばすようになる
3. 叩きつけたときのチャクラの放出量が増える

防御力はもっとも重要な項目ではないかと思います。
防御力を上げると変化することは

1. ダメージを軽減する。
2. 防御レベル４でガード時に手裏剣をはじく
3. 防御レベルMAXで手裏剣が効かなくなる

特にダメージ軽減量が多いです。以下のちょっとした調査をしました。

• 同キャラのキバを選択し、○攻撃のみで相手を倒す。
• デフォルトvsデフォルト・・・58発
• 攻撃レベル５vsデフォルト・・・22発
• 攻撃レベル５vs防御レベル５・・・75発

これからわかることは攻撃力を上げて与えるダメージの増加量よりも防御力を上げたときのダメージ軽減量の方が多いということです。攻撃力よりも防御力をMAXまで上げましょう。また手裏剣が効かなくなるのも結構重要です。

チャクラを上げるとチャクラの回復量などに影響してきます。
チャクラを上げると変化することは

1. チャクラの回復量が増える
2. 叩きつけられたときのチャクラの放出量が減る
3. 水の上に立っているときのチャクラ減少量が減る
4. 術の使用量は変化しない

優先度は低いかと思います。

すばやさを上げると速さに関することに影響してきます。
すばやさをを上げると変化することは

1. 移動速度が上がる
2. ジャンプ力が上がる
3. 空中ダッシュ等の飛距離が伸びる

上げすぎると細かい操作がしにくくなるというデメリットも出てきます

状態変化を上げると、ステータスに関することに影響してきます。
状態変化を上げると変化することは

1. 攻撃力UPなどの良いステータス変化の時間が長くなる
2. 攻撃力DOWNなどの悪いステータス変化の時間が短くなる
3. 眠り、毒などのステータス異常にかかる時間が短くなる
4. 状態変化MAXでステータス異常にかからなくなる

アイテムの毒のダメージは大きい（忍花鳥兜はダメージ一定）ので、出来る限り上げておいたほうが良いでしょう。

忍具を上げると初めから所持している忍具の数が増えていきます。

• 手裏剣（最初から持っている忍具）の数が増えていく
• 忍具レベル１・・・瞬身の巻物３つ
• 忍具レベル２・・・瞬身の巻物５つ、マキビシ３つ
• 忍具レベル３・・・瞬身の巻物７つ、マキビシ５つ、毒煙玉１つ
• 忍具レベル４・・・瞬身の巻物９つ、マキビシ７つ、毒煙玉３つ、起爆札１つ
• 忍具レベル５・・・瞬身の巻物９つ、マキビシ９つ、毒煙玉５つ、起爆札３つ

アイテムが豊富になり有利になる反面、どれかを使い切らない限り新規アイテムが取れなくなるという点で不利になります。

術は究極への道のイベントをクリアしていくことによって、特定のキャラの術が習得でき、カスタマイズ出来るようになります。以下オススメの術を上げます

【扇風豪壁】
発生も早く、持続時間、効果範囲も広いです。削り量も多いのでガードさせればこちらが有利になります。特筆すべきは、ヒットした場合に高く打ち上げることです。この最中に追い打ちが出来ますので、空中コンボや、着地を狙って地上引き込みを狙うのもいいでしょう。

【若き雷】
発生は若干遅いものの、スピード、距離が長くダメージもそこそこです。ガードさせればガードをはじきますので、こちらが有利になります。

【ダイナミックエントリー】
発生が早く、空中でも出せることから、コンボにとても組み込みやすいのが特徴です。

【忍花鳥兜】
相手を毒状態にできる術です。総ダメージは若き雷などとほとんどかわりません。ダウン中にも当たるので、ダウンを奪ったら積極的に狙いましょう。

【涅槃精舎の術】
相手を眠り状態にできる術です。CPUは反応が良いので当たりにくいですが、対人戦では有効だと思われます。

【超回復薬】
自分にさまざまな良いステータス変化をもたらし、体力を回復させる術です。スキがあれば積極的に使っていきましょう。